ASCは役職員自らが、株式投資に限らず、ソーラー、不動産、FXやコインランドリー投資、さらにはAirbnb等を行っています。 先日までは、匿名組合によるファンド運営も行っていました。
これは小金を稼ぐ意味もあるのですが、多くは本業である会計事務所業務への貢献を考えてのことになります。
話題性のあるビジネスに自ら取り組むことによって、そこで発生する各種の事柄を体感することにより、 お客様にはより広範囲のアドバイスすが可能ですし、税制上の申請なども、まずは自社・自分の申請で実験し、成功を確かめてからご提案することができます。
何よりも自分のオカネをかけている以上、その研究は当然真剣に行います。 そして、このような過程で信頼できる事業者さん等に出会えればお客様にご紹介できますし、逆に事業者さんからもお客様をご紹介いただくこともできるようになります。
実益と実益を兼ねたビジネス開発として、ASCではこのようなスタンスを取っているせいか、投資に強い税理士法人と言われるようになりました。