株式投資法人で儲ける、節税する～戦略的な資産運用会社を設立～

NEWS2017.4.7

ポートフォリオに投資法人を組み込むこと

 

今回のタイトルは最近の法人化の傾向の一つでもあります。

節税目的の法人設立のお客様がいる一方で、リスクヘッジとしての法人設立をする層も少なからずいます。

もう一人の自分（法人：別人格）をつくり、資金や所得を分散することで多少の節税を図るとともに、何よりもリスクヘッジしたいというご意向がその根底にあります。

ここ数年、色々な金融商品に絡む税制改正がありましたが、いつの時代でも不変の法人化への動機があるとすれば、まさにそれにあたるのではないでしょうか。

なるほど。。。と感じます。

 

余談ですが、カルソニックカンセイのTOB以降、個人的にはTOB銘柄が気になるようになりました。

富士通(6702)、ソレキア(9867)をTOB、倉庫精練(3578)株式を丸井織物がTOB

TOBは定期的にありますが、同時に特別配当を行うことは滅多にないようですね。
それでも素人の私としては、何か得れるのではないか？と根拠なく期待してしまう日々です。

もちろん、シミュレーションもお受けしております。